外装工事は、自宅の外装部分の保守工事の1つです。
自宅の耐久年数などによって外装工事が必要な場合が出てきます。
外装工事と言っても「外壁塗装」や「屋根塗装」など様々な種類があります。
今回は、外装工事の種類についてお話ししたいと思います。
外装工事の種類
主な外装工事の種類は、以下の通りです。
- 外壁塗装
- 外壁張り替え
- 外壁重ね塗り
- 屋根塗装
- 屋根葺き替え
- 屋根重ね葺き
【外壁塗装】
外壁の塗装やひび割れ、劣化部分の補修や外壁が変色した部分を新たに塗装し直す
【外壁張り替え】
今まで使用していた外壁をはがし、新しく外壁を張り替える
【外壁重ね張り】
今ある外壁をはがさずに、上から新しいい外壁を重ねて張る
【屋根塗装】
外壁塗装同様、屋根の塗装や劣化部分を補修する
【屋根葺き替え】
屋根の素材自体を張り替える
【屋根重ね葺き】
今ある屋根の素材の上から、新しい屋根の素材を貼る
主に、5種類の外装工事があり、外装工事の費用は、請け負う会社や使う材料や素材、外装部分によっても異なります。
トラブル対処やリフォームも外装工事になる
外装工事とは、雨漏りや断熱といったトラブルが生じた場合にも、対処法の1つとして画僧工事を行います。
雨漏りは、外装の劣化症状の中でも放置しておくと、更に悪化する深刻な症状です。
雨漏りを放置することで、家の中まで腐蝕が進み、カビなども発生させる可能性があります。
その結果、必要以上に外装工事費用がかかってしまったり、余計な外装工事をしなければいけなくなってしまいます。
また、リフォームとして外装工事を行う家庭もあるようです。
外壁や屋根の張り替え、リフォームと同時に断熱材を加えたり、防水加工、見た目の綺麗さを取り戻すためのリフォームも外装工事になります。
まとめ
外装工事は、外壁塗装から屋根塗装、リフォームなどの様々な種類があります。
外装に劣化部分があったり、耐用年数が近づいている場合は、外装工事の検討をおすすめします。
外装工事については、こちらの記事もご参照ください。